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2009年12月02日

2010年の手帳/メモ/ノート(5)-運用方法の整理と全体のまとめ

12月に入ってしまったので若干の焦りを覚えつつも、「2010年の手帳/メモ/ノート」シリーズのまとめです。いつもは長ったらしいので今回はさっくりと書きます(^^;

2010年の手帳/メモ/ノートの記事
   1. iPhone+ほぼ日カズン+re-Collectionの使い分け方と概論
   2. ほぼ日カズンでフランクリンプランナー的スケジュール管理(+iPhoneとも連携)
   3. ほぼ日カズンとiPhoneでタスク管理を行う
   4. Re-Collection PocketとEvernoteでメモ・ノートのエコシステムを作るの
   5. 運用方法の整理と全体のまとめ←イマココ

■運用全体像のまとめ

これまでに使ってきた図を使って運用方法を整理してみたい。
cousinshiki.jpg

スケジュール
通常のスケジュール管理に加え、フランクリン・プランナー的に価値観・優先事項に基づいた計画を立てるフェーズを設けるというのが、この運用スタイルの骨子となる。

スケジュール管理:ほぼ日カズンのマンスリー、Pocket Imformant & GoogleCalender
            アナログとデジタルを1日のどこかで同期。予定が入ったら随時書き込む
スケジュール計画:ほぼ日カズンのウィークリー
            週の頭に価値観や優先事項に沿って行動計画を立案    
スケジュール遂行:ほぼ日カズンのデイリー

             その日の頭に、タスクも含めて1日の行動を計画し、実際の行動も記録

タスク管理
GTD+7habitsということで、基本的には頭の中のやらなきゃいけないことを全て書き出しつつ、自分が本当にやるべき事が何かを洗い出し、計画に組み込んでいく運用方法。

Master Todo : Pocket Informant+Toodledo
           頭の中にあるタスクが全て書き出された状態にしておく
WeeklyTodo : ほぼ日カズンWeeklyページ
           
週の頭に価値観や優先事項に沿って自分がやるべき事を洗い出す 
DailyTodo : ほぼ日カズンDailyページ
         その日の頭に、タスクを行動単位まで細分化し、スケジュールに組み込む。

メモ&ノート
基本的にメモは全てEvernoteに集約し、タグや検索からいつでも使えるように整理する。カズンは時系列とその日の行動や記録、タスクの計画と実績を記録しておくことで後からの振り返りに役立てる。また、時系列順且つ行動やタスクにメモの情報を結びつけることでよりライブ感のある記憶(メモ)のアンカーとしても役立てる。

 タスク遂行/記録:ほぼ日カズンに記録
メモ&発想&思考:re-Collection PocketとiPhone(Evernote)をTPOで使い分け
   まとめと整理:まとめたいメモ、残したいメモはPC上のEvernoteに取り込み、管理する
    メモの索引:Evernoteとほぼ日カズン


■運用フローのまとめ
カズンを中心とした情報整理術 [自動保存済み].jpg
この図も再掲になるが、基本的な運用フローは週や1日のはじまりに計画し、1日の終わりや週末に反省を行うという流れになる。この反省フェーズにはほぼ日カズンの記録を活用する。

週のはじめ:その週の目標、優先事項をたて、スケジュール・タスクを計画する(30分程度)
日のはじめ:その日のスケジュール、タスクを計画し、タスクは作業レベルまでブレークダウンする(10分)
日の終わり:その日の行動やタスク遂行状況、様々な記録1日を振り返る。メモを整理する。(15分)
週の終わり:その週全体の反省を行う。タスクの週次レビューを行う。再びタスクを洗い出す。(1時間程度)


また、メモのまとめやアウトプットは随時時間が空いたときに行う


■全体のまとめ−僕が決めごとを作るわけ

正直に申し上げて、今現在の僕はスケジュールやタスクを完全に管理は出来ていないし、自分の優先事項に沿った生き方もできていない。メモの整理も乱雑だし、やる気の管理もしっかり出来ていない。出来ていないからこそ、やり方を決めたともいえる。

やり方を決めることは

・どこに何を書くかを決めておくことで、いざ書くときの判断をなくす
・いつやるかを決めておくことで「いつかやろう(先送り)」をなくす
・フェーズ毎にやるべき事を明確化することで思考のぶれを防ぐ
・追われがちなスケジュール/タスクの管理に主導権を持つ


そして

・型を繰り返すことによって、特別な意識なく実行できるようになる(習慣化)


といったメリットがある。
ここまで紹介してきた型というのは、僕がこれまでフランクリン・プランナーなどを使ってきた中で出来なかったことへの反省であり、今後1年間でしっかり実践して自分の習慣としたいことである。目標は息をするのと同じぐらいの感覚でこの運用フローをあたりまえに回すことである。

■おまけ(ほぼ日カズン プチhack)
ほぼ日手帳は前の年の12月から使えるようになっています。
特に今回使おうとしているカズンは

マンスリー:12月分が丸々
ウィークリー:12月の最終週分
デイリー:12月分は2日で1ページ


という構成になっており、本格的に12月から使い出すには何となく心許ない感じ。
当初は新しい手帳を手に入れた慶びで12月から使うゾー!!って意気込んでいたのですが、
次のように12月のスペースを使用することにして、

プチhack1:12月のデイリーページを「目標」「リスト」「写真」「メモ」に使用する
プチhack2:12月の最終週から試用運転を始める


ってなかんじでいってみようかなと。

IMG_0648.JPG
posted by beck at 08:55| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 手帳/メモ/ノート術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

2010年の手帳/メモ/ノート(4)- Re-Collection PocketとEvernoteでメモ・ノートのエコシステムを作るのだ

DSCF6368.JPG @rashita2さんが1週間という驚異的なスピードでEvernote企画を書き上げたのを横目に、遅々として進まぬこの「2010年の手帳/メモ/ノート」企画。忙しいのをいいわけにしちゃいかんぜお!!ってことで、一念発起頑張ります。第2回はスケジュール第3回はタスク管理とお送りしたわけですが、第4回はメモ/ノートの仕組み作りを題材に。題して

情報は一冊のEvernoteにまとめなさい


・・・・・・ごめんなさい。
(絵の構図はさんてんり〜ださんのぱくり!?w)

2010年の手帳/メモ/ノートの記事
   1. iPhone+ほぼ日カズン+re-Collectionの使い分け方と概論
   2. ほぼ日カズンでフランクリンプランナー的スケジュール管理(+iPhoneとも連携)
   3. ほぼ日カズンとiPhoneでタスク管理を行う
   4. Re-Collection PocketとEvernoteでメモ・ノートのエコシステムを作るのだ←イマココ
   5. 運用方法の整理と全体のまとめ


■情報収集/集積/活用
本来、Evernoteやメモ、ノートの話を書くときにはメモ術/ノート術という個々の方法論よりも、一つの情報収集/管理/活用の体系だったシステムについて論じたいと常々考えていた。というのも、EvernoteやiPhoneの登場によって、容量(ノート一冊の容量、本棚の容量)場所(外や家、オフィス)、手段(文字、写真、音声)、果てはデジタル/アナログの制約は取り払われ、例えばWebのクリップや1日分のFriendFeedのTLと、新聞の切り抜きや手書きのメモなんかをいっしょくたに、無尽蔵に、しかもストレス無く管理できる様になったからだ。大言壮語な表現であることを恐れずに言うならば

今は将に個人の情報処理が革命的な進化を遂げている瞬間なのだ

・・・と、ここまで書いてなんなのだけど、そう言った壮大なテーマについて書いていては、このシリーズはいつまで経っても終わらないし、「ほぼ日カズン+iPhone+Recollection」の活用方法という本企画の内容からも大きくはみ出してしまう。情報収集/管理/活用についてはまた後日別シリーズとして書くとして、ここではほぼ日カズン+iPhone+Recollectionを使って

いつ、どこで何を使うのか?
それぞれには何を書くのか?
それをどう連携させるのか?


といった点にフォーカスして話を進めたい。
(これだけでも相当長くなりそう)


■ツールの使い分けと連携

IMG_0783.PNG
Evernote(iPhone)
・例えば以下のシチュエーションでメモを取る場合にiPhone上でEvernoteを使用
 →電車の中などで片手しか使えない場合
 →移動中や作業中ボイスメモでさっとメモを取りたい場合
 →写真でメモった方が明らかに速い場合
・1度メモを取ったら後はPCで編集をする
・移動時などにメモや資料の閲覧を行う場合にiPhone上でEvernoteを使用

screen.jpg
Evernote(PC)
・基本的にノートをとる場合はPC上でEvernoteを使用
・アイデアや思考の最終的なまとめはPCのEvernote上で行う
・メモ/ノート/参考資料の最終集積地
・Re-Collectionに取ったメモのインデックスを作成する

IMG_0782.JPG
Re-Collection Pocket
・アイデア発想時のキャプチャ、アイデア出し(ブレスト)、アイデアの錬成等を行う
・その時々感じたことを記録(ユビキタスキャプチャ)
・思考の補助(頭を整理する)
・その他メモ全般、ちょっとしたノート用途
・カズンが使えない場合のメモなどにも使用
・カズンのページが足りなくなりそうな場合など拡張領域として使用
・re-Collectionには通し番号を振っておく

DSCF6293.JPG
ほぼ日カズン
・タスク遂行時のメモ、思考、気づきなどを記録
・その日の出来事、ほぼ日的楽しげな何か
・日記/反省、アイデアマラソン、記録(お金、食事、体重)
・Re-Collectionの日別インデックスを作成(通し番号+見出し)
・Re-Collectionのメモで後で見返す可能性があるモノを転記

連携
・基本的にEvernoteに活用される可能性のある情報が全て集まるようにする
・Re−Collectionに何を書いたかはほぼ日とEvernote上にインデックス化
・Re-CollectionとEvernoteはアイデアのキャプチャからまとめまでの行程で綿密に使い分ける
 (Re-Collectionのアイデアメモの内、これは!というモノはEvernoteに転記する)
・ほぼ日は日々の記録と振り返り用であるため、ここのデータはEvernoteに同期しない
 (ほぼ日はRe-Collectionと緩やかに連携する)

スライド2.JPG


■具体的な使用例

タスク遂行/日々の記録(ほぼ日カズン)

下記は再掲だが、基本的にはほぼ日カズンはRe-Collectionと一部同期はするものの、
タスクの円滑な遂行と、その日にあったことを記録し振り返るためのツールとして使用する為
特にEvernoteなどとの連携を意識せずに一冊で完結した使い方が出来る。
IMG_0713.JPG

また、何だかぱっと見あまり意味がなさそうなRe-Collectionのメモの索引をほぼ日カズンに
書いておくことについては、ほぼ日カズンを見返す際に同時にRe-Collectionの見返しもできるという
所に大きな意味が生まれてくると考えている。これは次回の記事で書くことだが、ほぼ日カズンを用いて
「振り返り」を行う仕組みを構築する中で、この索引の効果が現れることになるのだ。

Re-Collection Pocketのメモ管理/同期
アイデアメモやそのアイデアを広げたりユビキタスキャプチャ、ちょっとしたメモ、考え事の落書きは
全てre-Collectionに書き込む。re-Collectionに番号を振り、それごとにいつ何を書いたかについて
Evernote上にインデックスを作成する。後でまとめたり、参考資料として見返す必要があるものは
転記、もしくはJotnotなどでスキャンする。

IMG_0784.JPG

このルールに則って書いた例がこんな感じ。

IMG_0781.JPG

インデックスを作成するときは「情報は一冊のノートにまとめなさい」を参考に下記のフォーマットで記載。
Re-Collection No.1
20091126001 メモ帳のテンプレート blog,hack
20091126002 メモの取り方について考える blog,hack
20091126003 Blog「2010年の手帳/メモ/ノートについて」下書き blog

ほぼ日カズンに見出しを書く際は、デイリーページに日付を入れる意味がないので、
見出しとどのRe-Collectionに書いてあるかだけを記載する例としてはこんな感じ。
メモ帳のテンプレート-リコレ1
IMG_0778.PNGIMG_0779.PNG

最近Jotnotがパワーアップして、複数ページをスキャンしてEvernoteに送れるようになった。
1つのネタについて複数ページのメモがある場合でも、Jotnotでまとめてスキャン&送信できるので、
かなり便利。


Re-CollectionとEvernoteの連携
Re-CollectionとEvernoteの連携に関しては、これまでも書いてきたとおり、基本はインデックスの
作成と、まとめたいメモがある場合はEvernote上にまとめノートを作成する。まとめノートを作成する
までの連携の図は下記の通り。

スライド1.JPG
これはRe-CollectionとEvernoteの連携に限った話ではないが、メモは1度見返し、まとめを
作成しないまでも残すモノは索引を作ったり、ノート分けやタグ付けをして、検索性を高めておいた
方がよい。最も重要なのはそのメモが活用されることなのだ。

一見面倒くさそうに見えるが、このまとめやノート分け/タグ付けの整理を行う事によって、

1.情報を見つけ出すまでのコストが削減
2.見つけ出した後の情報の加工のコストが削減


されることになる。極端な言い方をしてしまえば、活用されないメモ(情報)はないに等しく、
メモをした労力分だけムダだということになってしまうのである。


■最後に

冒頭にも書いたが、本来であれば、Evernoteやメモ、ノートの話を書くときには情報収集/管理/活用の体系だったシステムについて書きたいと考えていた。今回のネタである「手帳/メモ/ノート」の枠には収まらない大きな話だし、何よりもその体系だったシステムの青写真を僕自身まだ漠然としか描けていないのである。今後の大きなテーマとして取り組んでいきたい。

今回はほぼ日カズン+iPhone+Recollectionをどの様に使い分け、運用していくかについて書かせて頂いた。勿論これが完成型で、最高の情報処理フォーメーションだとは思っておらず、今後も試行錯誤は続け、その中で別のツールや方法論を採ることも大いにあり得るだろう。この記事を読まれた皆様方も、是非とも自分が使いやすいツール、自分がやりやすい方法論とどんどん組み合わせて貰えればと思う。


最後にひとつ・・・。個人的な見解としては、Evernoteはただのメモアプリではなく、
色々な端末上で動作し、かなり自由度の高いタグ付けができ、どんなファイルでも
添付でき、色々なWebサービスと連携可能な未知の可能性を秘めた情報処理
フレームワークなのだと認識している。(ここに日本語OCRが入ったら完璧)

コンピュータの進歩は人類社会をより正確に、より便利に、よりスマートに発展させ
インターネットの進歩は情報の在り方、速度、価値を一変させた

そして今、モバイルとクラウドの発展によって生み出されたEvernoteエコシステムは
一人一人の情報処理(収集/管理/活用)の在り方に革命を起こそうとしている。


・・・なんてことをまじめに考えながら、一人ワクワクしている僕はきっと変な
やつなんだろうなぁ(^^;
posted by beck at 02:48| 神奈川 雨| Comment(1) | TrackBack(0) | 手帳/メモ/ノート術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

最近挑戦中のWEBサービス(GoogleWave、FaceBook、Instapaper、Twitter、Friendfeed)

最近Blogをあまり書けておらず、自分でも不甲斐ないところ。
現在チャレンジしているサービス活用の構想をさらっとご紹介。

・GoogleWaveでのコラボレーション
・FaceBookを取りあえず使ってみる
・Instapaper→まるごとRSS→FeedMyInbox
・Twitterのリスト機能とハッシュタグ
・FriendFeedのグループ機能


■GoogleWave
FireShot capture #060 - '北真也 - Google Wave' - wave_google_com_wave_#restored_wave_googlewave_com!w%252BNxsR7NY8D.png

@kazumotoさんの紹介ではじめたGoogleWave。
今のところ知り合いが@kazumotoさんしかいないので・・
Wave友達になってくださる方がいらっしゃればbeck1240@gmail.comを追加願います(^^;
(メールアドレスが間違ってました --; 19日追記)

イメージ的には再利用、再編集を前提としたチャット(掲示板?)
Twitterがフロー情報を多人数に発信するためのサービスだとすると
Waveはストック情報を少人数で蓄積するためのサービスといったところ。

自分がやってるWebサービス製作なんかでの活用や、
最近親しくさせて頂いている(?)Blogger諸兄とのコラボレーションに用いたい。

活用方法
・共同執筆(対談形式、セクション毎に章分けなど)
・アイデア会議(ブレストやアイデア貯蔵)



■FaceBook

FireShot capture #061 - 'Facebook I 北真也' - ja-jp_facebook_com_beck1240.png

とりあえず、Hacks for Creative Life!の中の人beckとしての
コミュニケーションツールとしてFacebookが使えないかと思案中。
(mixiは友人関係とのコミュニケーションツール)

今は顔出し実名をお試し中。
FaceBookをやっている人は是非友達に加えてやって下さい!

活用方法
・Hacks for Creative Life!の中の人beckとしてのコミュニケーションツール!



■Instapaper→まるごとRSS→FeedMyInbox

TwitBird ProInstapaperRead It Laterとの連携を始めたことから、両サービスに挑戦中。
スターを付けた記事をEvernoteに放り込みたいという野望の元、GoogleReaderとの連携が
素敵なRead It LaterではなくInstapaperを採用することに。

IMG_0762.PNGIMG_0763.PNG
iPhoneで見た「TwitBird Pro」と「Instapaper」

FireShot capture #062 - 'Instapaper' - www_instapaper_com_u.png
InstapaperはPCからも閲覧可能。

FireShot capture #063 - 'RSSフィードを全文配信で読むなら まるごとRSS' - mrss_dokoda_jp.pngFireShot capture #064 - 'Feed My Inbox ~ RSS to Email ~ Feed to Email' - www_feedmyinbox_com_feeds_success.png
Instapaperでスターを付けた記事のRSSを取得し、まるごとRSSに食わせ、更に
そいつを
FeedMyInboxに食わせて最終的にはEvernote

GoogleReaderInstapaperで読んだ記事の内、後で参考資料として参照したいものは
スターを付けてやるだけで自動的にEvernoteに飛んでいく
感じの運用で行ってみようかと。
詳しくはその内記事にします。

活用方法
・Instapaperでスターを付けた記事をEvernoteへ!


Twitterのリスト機能とハッシュタグ

FireShot capture #066 - 'Twitter _ @beck1240_Hobonichi-Users' - twitter_com_beck1240_hobonichi-users.pngTwitterリスト機能ハッシュタグを活用できないか検討中。
まずはほぼ日ユーザ同士のコミュニケーション&情報収集を目的として

ほぼ日ユーザリスト
カズン同好会リスト

を作ってみました。ほぼ日ユーザの方でTwitterをやっている方は、是非とも
お声かけ下さい。その他、ほぼ日ネタを呟くときには下記ハッシュタグを使用中。

ほぼ日ネタ #hobonichi
カズンネタ #cousinlover


beckのアカウントはこちら





FriendFeedのグループ機能


FireShot capture #065 - 'ほぼ日CLUB - FriendFeed' - friendfeed_com_hobonichi.pngFriendFeedのインターフェースはTwitterと比べてもかなりリッチ!
グループ機能は特定の話題のTLを複数人で作ることができるので、
Twitterのグループ機能よりも情報が分散しない。つぶやきにコメント
も付けられるので、議論が一目に見えるところも良し。

FriendFeedのほぼ日グループ


個人的にはTwitterよりもFriendFeedの方が好きなんだけど、
今一盛り上がらないんだよなぁ・・・

beckのアカウントはこちら
posted by beck at 20:46| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | Life hacks(主としてIT系) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

2010年の手帳/メモ/ノート(3)- ほぼ日カズンとiPhoneでタスク管理を行う(7habits+GTD)

シリーズ『2010年の手帳/メモ/ノート』前回はほぼ日カズンをフランクリン・プランナー的に使用してスケジュール管理を行う方法についてお伝えした。第3回はほぼ日カズン+iPhoneでタスク管理を行う方法についてまとめてみたいと思う。(えらく間が空いてしまったのは純粋に忙しかったからってことで・・・^^;)

2010年の手帳/メモ/ノートの記事
1. iPhone+ほぼ日カズン+re-Collectionの使い分け方と概論
2. ほぼ日カズンでフランクリンプランナー的スケジュール管理(+iPhoneとも連携)
3. ほぼ日カズンとiPhoneでタスク管理を行う (7habits+GTD) ←これ
4. Re-Collection PocketとEvernoteでメモ・ノートのエコシステムを作るのだ
5. 運用方法の整理と全体のまとめ


■タスク管理の悩みは尽きない

タスク管理の手法についてはこれまでも散々悩んできた。7つの習慣とGTDの双方をうまく取り込もうともがきながら、”これ”という打開策を見いだせずにいる。未だ答えは漠としているが、"いつ、どこで、何を使って、何をすべきか"という運用フローをとりあえずきめてしまって、実践と修正を繰り返すなかで完成させていきたいと考え、ここにその”試策1号”を記させて頂く。

ちなみに、7つの習慣とGTDの融合というテーマに関しては、Lifehacking.jpの下記記事が詳しい。

GTD + 7Habits (1) リアルタイム + 価値観の仕事術
GTD + 7Habits (2) コンテキストと役割
成功は GTD と7つの習慣の出会うところにある?


■全体像

ミッション/価値観/目標+α : フランクリン・プランナー
Master Todo : Pocket Informant+Toodledo
WeeklyTodo : ほぼ日カズンWeeklyページ
DailyTodo : ほぼ日カズンDailyページ

カズンを中心とした情報整理術.jpg

ミッション/価値観/目標+α
フランクリン・プランナーのミッション/価値観/目標リフィルを都度見返し、書き直す
・その他、5カ年計画シート、その年の目標、自分のやる気が出る資料なんかも挟んでおく
(これらを読まれると恥ずかしくて爆発する、きっと)

IMG_0710.JPG 

MasterTodo(オープンタスクの管理)
[道具]Pocket Informant + Toodledoを使ってGTD的に運用
[目的]頭の中にあるやるべきことが全て書き出された状態のタスクリストにいつでも、どこからでも
   アクセス可能とすることで、自分の脳よりも信頼できる外部脳を作り上げることを目的とする。
[概要]
 ・週次レビュー時にタスクの洗い出しをPCからToodledoを使って行う
 ・逐次やるべき事が判明した時点で、iPhone(Pocket Informant )から入力する
 ・ MasterTodo の段階ではタスクの粒度が違っても気にしない
 (分解可能な”XX資料を作成する”と、分解不可能な”牛乳を買う”等のタスクを共存させてOK
  但し、開始日/終了日を記載して進捗率を管理するか、1日で終わる作業単位まで分解する。)

IMG_0719.PNG  FireShot capture #059 - 'Toodledo __ Your To-Do List' - www_toodledo_com_views_index_php.png

WeeklyTodo(計画と俯瞰)
[道具]ほぼ日カズンWeeklyページをフランクリン・プランナーの考え方で運用
[目的]タスク管理を行うのではなく、その週のスケジュールとタスクを重要度に沿って計画し、
   週全体でそれらを俯瞰的に捉えて行動するための航海図を作り上げる
ことを目的とする。
[概要]
 ・週のはじめに自分の価値観、目標、役割などからやるべき事を書き出す
 ・ MasterTodo の中で重要なものと、上記で洗い出した自分にとって重要なものを
  WeeklyTodoに書き出し、可能な限りスケジュールに組み込む
 ・週の終わりに振り返りを行う(MasterTodoの週次レビューと併せて)

IMG_0714.JPG 
(写真は再掲)

DailyTodo(遂行と記録)
[道具]ほぼ日カズンDailyページ をGTD的な考え方で運用
[目的]その日行うべきタスクを具体的な作業単位に落とし込み、優先度付けとスケジューリングに
  よってタスク遂行に集中できるようにする
と共に、スケジュール/タスク/メモを連携させてタスク
  遂行中の情報や思考の整理と記録を行うことを目的とする  
[概要]
 ・朝一にWeeklyTodo と MasterTodo からその日やることを全て書き出す
 ・タスクを可能な限り小さな作業単位にブレークダウンして優先度を振る
 ・タスクを可能な限りスケジュールに組み込む
 ・タスクの遂行途中に考えた事、調べた情報、行動も併せて記録する。
 ・1日の終わりに振り返りを行う

IMG_0713.JPG
(写真は再掲)


■運用の流れ

運用の流れはこんなに綺麗に行くかどうかは別として、以下の様に週次のPDCAと日次のPDCを意識。

カズンを中心とした情報整理術 [自動保存済み].jpg

(1)週頭
 ・マスターTODOから重要なもの週次タスクを洗い出す
 ・価値観/目標から週間目標や優先事項を洗い出す
 ・1週間の予定を優先度順に埋めていく

(2)1日のはじまり
 ・週次タスクやマスターTODOからタスクを全て書きだし、書き出したタスクは作業単位に
  ばらして優先度をふり、可能な限りスケジュールに組み込む

(3)日中
 ・タスクやスケジュールを遂行する
 ・スケジュール/タスク/メモを連携させてタスク遂行中の情報や思考の整理と記録を行う

(4)1日の終わり
 ・1日の反省を行う
 ・その日行ったタスクの棚卸しを行い、終わらなかったタスクはリスケする。

(2)〜(4)は1週間繰り返す

(5)週末
 ・1週間の振り返りを行う
 ・マスターTODOの週次レビューを行う
      ↓
 ・振り返りと週次レビューの結果から改善すべきポイントを抽出する
 ・必要に応じて目標を見直す
 ・マスターTODOの洗い出しを行う

(その他)逐次
 ・突発的なスケジュール、タスクに関しては全てiPhoneからPocket Informantに入力 


■気軽に、それでいてしっかりと

ここまで読まれた方はなんだか難しそうな印象を受けるかも知れないが、もっとざっくりと
言ってしまえば意外に単純なことであることが分かる。要は・・・

・基本的にタスクは全てToodledo&Pocket Informantで管理します
・週の頭にタスク/スケジュールをカズンのWeeklyページに計画します
・日々それらをカズンのDailyページにブレークダウンして遂行していきます
・日々の振り返りと、週末に1週間分の振り返りを行い改善策を考えます

というだけなのだ。それぞれのツールやリフィルに「管理」「計画」「遂行」を割り当てた
に過ぎない。大切な事は「管理」を十分に信頼できる外部に出すことで、脳を不安と負荷
から解放し、「計画」を行う事で自分にとっての最優先事項を大切にし、「遂行」への集中と
記録が残せる環境を作り出すといった、目的を持って仕組みを構築することなのだ。

まずは気軽に取りかかって貰えれば是幸い。

■参考リンク

色々参考になるBlog記事
自分にぴったりの一冊を見つけよう!2010年の「手帳」選び(はてなブックマークニュース)
ほぼ日手帳を母艦とした日々の情報整理まとめ(Creative Life!さん)
日々のタスク/スケジュール管理(Creative Life!さん)
手帳を使い始める!てきろぐ(仮)さん
神様会議の月はまだだけど、2010年に向けて手帳について振り返るworks4Life season V

Beck使用Tools
Toodledo
Pocket Informant
ほぼ日カズン
フランクリン・プランナー
GTDまとめ(誠 Biz.ID)

7つの習慣とGTDを学びたい方にオススメ書籍
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posted by beck at 04:17| 神奈川 雨| Comment(4) | TrackBack(0) | 手帳/メモ/ノート術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

書評-iPhone情報整理術─あなたを情報"強者"に変える57の活用法!



■題名にヤラレタ

ここ最近の僕の最大の関心毎と言えば

  • 情報収集
  • 情報整理
  • 情報活用

の仕組みを、如何に手帳、ノート、iPhone、Webサービスを組み合わせて作り上げるかということだった。
そんな折、ちょうどタイミング良く発売されたこの本の題名には一発でやられた。
その名も「iPhone情報整理術」。当然、発売日にGETした。

なんせ、著者がLifehacking.jpの堀さん(@mehori)さんとライフハック心理学の佐々木さん(@nokiba)なのだ。お二人のライフハックや情報収集、整理に関する洞察の深さについてはマイコミジャーナル−【連載】Google世代の整理術「デジタル情報整理ハックス」(佐々木さんの連載)やマイコミジャーナル−佐々木正悟×堀E正岳 ライフハック・トークあたりを見てもらえば一目瞭然。

ただ、如何にこのお二方が書かれている本だとしても「iPhone活用バイブル」みたいなナンパなタイトルのiPhone本なら興味を抱かなかったと思う。


■所感

細かな内容の説明はシゴタノ!-『iPhone情報整理術』ダイジェストを見てもらうとして・・・
個人的に本書を大プッシュしたい点は

iPhoneを使って情報整理する方法を説明する本ではなく、
効果的な情報整理を行うためにどうiPhoneを活用していくかが書かれている本


だというところである。もちろん、iPhoneやアプリの特徴や機能によって想起された部分もあるのだろうけど、それでもこのアプローチの仕方を採っている点が”ただのiPhone本”とは一線を画している要因なのだと思う。また、情報のタイプによって、やり方を複数個提示してくれているので、その中で自分に合うものをチョイスすることができる。

もっと言えば、iPhoneというガジェットを自分たちの生活や仕事をよりよくする為に、どう使ってやろうかということを真剣に考え、実践してきた人たちが書いた本だからこその凄みとマニアックさがあるのだと思われる。
(「ライフハック心理学-『iPhone情報整理術』-個人的な思い入れで佐々木さんが語っている、これまでのデジタルモバイルツールに対する10数年来の不満と、iPhoneによってそれらに一定の解が与えられたことに感嘆している様子からもよくわかる。デジタルモバイルツールでの情報整理を10数年間も考え続け、思考錯誤を重ねてきた人にはそうそうお目にかかれない。)

■是非ともやりたい

色々な活用方法が書かれている本ではあるけれど、その中で是非ともやっておきたいこと(もしくはやろうと思ってたけど、できていなかったこと)をいくつか書いておく。詳しい内容については本を読んで頂ければと思う。

・紙資料は積極的にScanSnapで電子データ化する
・iPhoneのカメラで各場所の整理された状態を記録しておく
・iPhoneでいつでもプレゼンできるようにしておく(但し、プライベートで)
・GTD的TODO管理をするために以下の3点に注意する
 @タスクは入った瞬間(思いついた瞬間)iPhoneのInboxに入れる
 A自分の記憶よりiPhoneを信頼する
 B常に自分の頭が空になるように繰り返しレビューする
・Evernoteで人物手帳を作る
・YouTubeをノウハウ集として活用する
・地図のブックマーク機能を使う
・ライフログ(体重、お金)はiPhoneで全て記録する



■読む人を選ぶ本

副題にもある通り、この本はiPhoneを使いこなすことで情報”強者”になることを目指している。iPhoneには色々な顔があるわけで、音楽やゲームや、エンターテイメントなどの分野においても非常に高いポテンシャルを持っているが、当然この本にはそんなことはみじんも書かれていない(笑)その潔さがまた気持ちいい。

この本はiPhone入門書的なことは書かれていないし、iPhone活用法の中でも「情報処理」の部分にしかフォーカスしていない。つまり、ある程度iPhoneの使い方を習熟していて、iPhoneを自分の情報処理術に活用したい人向けの本だということだ。もしもあなたがそういう人ならば買って損のない鉄板の一冊といえる。(このBlogを読んで下さってる方にはそういう人が多そうだけれど)


iPhoneは発売された当初、iPodに通信機能をつけただけと見られる向きもあった。「音楽プレイヤーに携帯機能つけただけでしょ?」と。しかし、実際にはその優れたプラットフォーム、AppStoreという仕組みがあり、様々なIFと斬新なUI、ネットへの常時接続という特徴を生かした優れたアプリが多くリリースされるに至り、本格的な情報処理能力を備えるガジェットへと変貌を遂げたのだ。そして、今もiPhoneは様々なアプリがリリースされ、多くの人がその活用方法をハックすることで日々進化を遂げている。

この本は、そんなiPhoneを活用して情報処理を行うための方法が書かれた数少ない良書であり、”現時点”でのiPhoneを使った情報処理術の集大成ともいえる本といって差し支えないだろう。

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2009年10月31日

情報収集ツールとして見た場合の「Twitter」

TwitterはiPhoneを購入してから本格的に使い始めたので、約4ヶ月が経過したところ。4ヶ月使ってみて思ったことは「Twitterは非常に有用な情報収集ツール」だということ。そこで、今回はTwitterのどういうところが情報収集ツールとして優れているかについて書いてみたいと思う。(勿論他にも、コミュニケーション・アイデア発想、ライフログなどの有用な使い方はあるのだけど、今回は情報収集のみにフォーカス)

Twitterが情報収集ツールとして優れている理由を挙げるとすると以下の5点になるかなと

1.Twitterは興味関心が近い人が集まりやすい仕組み
2.ちょっとした想いつきや記事にする程のことでもないことがつぶやかれる
3.様々な情報がTwitter上でアグリゲートされ、フィルターされる
4.緩やかなコミュニケーションが新しい価値を産む

5.興味関心が合致すれば情報は向こうから飛んでくる!

なんやあたりまえのこと・・・と言われそうやけど


1.Twitterは興味関心が近い人が集まりやすい仕組み


■興味関心が近い人が集まる仕組み
これはあくまで結構アクティブに他ユーザをフォローし、フォローされた場合もフォロー返しを基本的に行い、且つ皆が皆自分に興味関心ある発言を行っているという結構ハードルの高い前提の元であるが・・・

・自分が興味ある発言を行うユーザをフォローする
・自分の発言に興味あるユーザにフォローされる
 →自分の発言に興味あるユーザをフォローしかえす


という単純な作業を繰り返していくことで、自分のTLに興味関心が近い人が集まる。
フォローする/されるきっかけはざっと思いつく限りで

@興味あるキーワードで検索をかけて、面白そうなつぶやきをしている人をフォローする
A各種メディア(Blog含む)で活動している人に興味を持ってフォローする
B他のユーザのRTなどで自分のTLに流れてきた人に興味をもってフォローする
Cフォローされたのでフォロー返しをする(但しスパムは無視する)


などで、基本的に”フォローする”という能動的な行動を取る背景には、そのユーザに対する”興味”が必ずあるはずなのだ。逆にフォローされる場合も同様に、フォローしてきたユーザーは何かしら自分と興味関心で通ずる部分があるからフォローしてきたわけで、フォロー返しをすることは興味関心が近い人をフォローことと等しくなるといえる。これらを図に表すと以下の通り

slide1.JPG

緩やかに興味関心が重なるところがTL
しかしながら、他人と自分の興味関心が全く一致するということはそうそうないこともまた事実。見かけたときにはすごく興味あるつぶやきをしていたとしても、そんなつぶやきは全体の1/100の割合でしか含まれない可能性もあるのだ。そういう関心のないつぶやきを”ノイズ”と表現する向きもあるが、それを”多様性”と捉え、価値観の相違から生まれる新たな発見に耳を澄ますのも悪くはないのではないかと考えている。

多様性と交わることで以下の様な可能性があると考えられる
・新たなアイデアが生み出される可能性がある
・新たな出会いが生み出される可能性がある
・自分自身の興味関心が広がる可能性がある


slide2.JPG


2.ちょっとした想いつきや記事にする程のことでもないことがつぶやかれる

これは読んで字のごとし。Twitterはつぶやきに対する心理的コストが低い為、Blogなどの手段では発信されないようなちょっとした情報が発信されることが多い。例えば以下の様な情報だ

・ふと思いついた事、疑問に思ったこと
・最近考えているんだけど、記事にするまでに至っていないようなこと
・Blog記事にするほどでも無いんだけど、ちょっといい情報(プチlifehackみたいな)
・プライベートなこと(結婚しました、子供産まれました・・・等)
・リアルタイムに今話題になっていること、それに対する考え

僕の場合は、Blogを書くのに偉く時間がかかるので、本当に自分が「コレは記事にせねば!」と思わない限りBLOG記事にしない。書こうかどうか迷っても、結局Twitterの上で呟いて満足してしまうことも良くあるのだ。(僕のちょとした情報発信なんて誰も欲しいとは思わないんだろうけど ^^;)

自分が普段良く読むBLOGの中の人をフォローしたりすると、そういった方々がどんなことに興味があって、どういう風に物事を考えているかとか、プライベートな一面が垣間見えてなかなかに楽しい。BLOGに書かれる内容が思考のアウトプットだとすると、Twitterはそのプロセスを垣間見させてくれるツールであり、Twitterによってアウトプットの理解や解釈はより深いモノとなる(こともある・・・人によるので ^^;)。

また、実際にTwitterを眺めていると、良いことを言うユーザーはは知名度が高いユーザーだけじゃないこともまた真実。そういった方々との出会いはTwitterならではなのだとも思うし、そもそもBlogなんかを書いていないユーザが発信する情報をキャッチする手段がTwitterしかないというのもよくある話。

そういうちょっとした”ちょっといいつぶやき”との出会いもTwitterの良いところなのだけど、自分のTLだけでなく、以下のツールを使えば”ちょっといいつぶやき”、もしくはそれを発信する人と出会うことができる。ここで気になる発言をされている方を見つけたら、迷わずフォローすべし!
・多くの人にFavoriteられている”ちょっといいつぶやき”を教えてくれるFavotter
・今Twitter上で話題になっているキーワードと、それを含むつぶやきを教えてくれるBuzzter
・ユーザ毎にその人のつぶやきがどれぐらいRTされているかわかるRetwitter



3.様々な情報がTwitter上でアグリゲートされ、フィルターされる


■優れたコンテンツアグリゲータとしてのTwitter
これは賛否両論かも知れないが、Twitterにはてなブックマークの追加情報Googleリーダの共有アイテム情報、そしてBLOGの更新情報を流している方も多いのではないかと思う。例えば僕は1度FriendFeedに全てのアウトプットを集約してTwitterに流しているんだけど、ぱっと思い出せる限りで以下のアウトプットを集約している。

・2つのBLOGの更新情報
・はてなブックマーク
・Delicious
・Googleリーダ
・BrightKight
・Tumblr
・LastFM
・MediaMarker
・Flickr
・Picasa

これらは普段の生活の記録、学習、情報収集、BLOGのネタ、WEBサービスの仕込などなど・・・様々な目的で使用している。元々FriendFeedでこれらの情報を集約しだしたのは、FeedBurnerを経由してEvernoteに全自動で上記のアウトプットとTwitterのつぶやきを記録することが目的だったのだが、併せてTwitterに情報を流してみたところ、結構フォロワーさんの役にたつこともあるようなので、そのままにしている。

また、FriendFeedの他にもRSSが利用できるサービス(はてブもGoogleリーダもOK!)なら「twitterfeed」あたりを使えばTwitterに更新情報をPOSTすることが可能。

■興味関心フィルター装置としての”ツイッター”
気づきましたか?Twitterじゃなくて、”ツイッター”。よく分からないんだけど、Twitterをやっている人をツイッターって言うらしい・・・完全に余談やけど・・・で、怒られることを承知で書くと、フォローしている人を自分の興味関心フィルター装置として利用することで、効率よく自分が興味関心を持つ情報を集めようって話。

どういう事かというと・・・

FireShot capture #055 - 'Twitter _ Shinya Kita_ 同じ情報であったとしても誰かの視点や考え方と言うフィ ___' - twitter_com_beck1240_statuses_4758184201.png

と、過去の僕がのたまっております(^^;
余り手抜きせずにちゃんと説明すると

  • 確率論的に言ってTLには自分と興味関心が近しい方々が集まっているわけで、そういった方が流してくる情報というのは無鉄砲にWebサーフィンをするよりもHITする確率が高い。Amazonのリコメンド機能を緩やかにした感じ。
  • 自分が注目する人が選別して「是非皆で共有すべし」と考えて流した情報はそれだけで一読の価値有り。最終的に価値があるかどうかは実際読んで見ないとわからないんだから、その最初の読むか読まないかを悩む必要がなくなる(もしくは、読んでハズレを引く確率が低くなる)ことによるメリットは大きい。
  • 逆に言うと、自分をフォローしている人達も自分と興味が似通っているので、”自分のアウトプット情報をFriendFeed経由で流す”or”他の方のアウトプットをコメント付きでRT”すると、結構な頻度で誰かが反応する。そこから議論が始まったり、関連する情報を貰えたりも。

現に、やはり自分のTL上で流れるはてブの情報なんかは1日数個は「おっ」と思うようなものに出会えるし、はてブのRTなんかになってくるとイチローの打率並み。

しばらくはTLをただ無造作に追いかけるだけでもいいんだけど、その中で「この人はいい情報流すなー」と思ったら、Twitter純正のリストを使うなり、クライアントソフトのグループ機能を使うなりしてウォッチする。もしくURL情報を効率よく追いかけたければ「ReadTwit」などのツールを使うのも良いだろう。


4.緩やかなコミュニケーションが産む新しい価値


これらの説明には下手な例を挙げるよりも実例をお出しする方がよいと思うので、ある晩ふと「そういえば、なんでTwitter本はあるのに、Evernote本はないんだろう?」と呟いたところからなんだか一気に広がった話題を例に使いたいと思う。(shigotanoさんのまとめを拝借 ^^;)



半分おもしろがって・・・というのもあるんだけど、緩く繋がった人達がわらわらーっと一つの話題に集まって、盛り上がって、勢い余ってビジネス書の著者さん方に「是非書いてくれ」と直談判するあたり、なかなかこれまではアリエナイ光景だったと思う。何よりも、この出来事が瞬間的(1時間そこいら)な出来事だったことも興味深く、熱が上がって冷める前に話がついちゃうこの感じがきっとTwitterならではなのだと思う

これで本当にEvernote本が出版されたらビックリですが・・・地味に期待してます♪
(TO:@shigotanoさん、@nokibaさん、@mehoriさん)

5.興味関心が合致すれば情報は向こうから飛んでくる!

ある程度フォロワー数が増えてくるとTLを四六時中追いかけるというわけには行かなくなる。(100人ぐらいまではちゃんと全部読んでたんだけど。。)だけど、興味関心が合致すれば、基本的に情報は向こうからやってきてくれる。例えばどんな感じかと言えば・・・・



まずはペプシあずきの話題から入ったにも関わらず・・・そこに書かれていた「カズン今年デビュー」に他のフォロワーさんが反応。そこから連鎖的にわーっと広がっていき、カズンユーザ(及びその予備軍)が出そろったところで、今度は「ようこそカズン同好会へ(笑」というジョークで更に話が発展。続々と入会希望者が!?
同好会 みんなが いいねと いったから 今日が カズンの 発足記念日#cousinlover

akokinoko

某俵さんの”サラダ記念日”にインスパイアされた感じのテーマポエムも決まり・・・オリジナルの方々ともほぼ日同盟を結成して、最後はカバートークでそのまま収束した感じ。


注目して頂きたいのは、別段「これってどうなんだろう?」みたいな問いかけをして返答が帰ってきたわけではないという点。みんながみんなではないにせよ、興味あるつぶやきがあれば積極的に「@付き」で絡んできてくれる場合もあるというのは、なかなか興味深い体験だった。(但し、これも事前に自分と興味関心が近い人をフォローしていたからだけど)
 

■最後に

念のため書いておくと、この記事では「Twitterはこう使うべき!」といったことを言いたいわけではない点ご留意頂ければと思う。これまた個人的な考え方だけど、Twitterはプラットフォームであり、その上にどう「システム」を構築するかは各ユーザの裁量に任せられている。つまり、ユーザ一人一人によって捉え方も使い方も違って然るべきなのだ。
(僕自身、コミュニケーションやライフログ、考え事のまとめなんかにTwitterを使っており、情報収集ツール以外にも有用な使い方がたくさんあることは認識している。)

最後に情報収集ツールとしてのTwitterの効果を高めるために大切だと思うことを3点挙げておきたい

1.興味関心が近い人を積極的にフォローすること
2.自分に興味がある発言を発見したら積極的に絡んでみること
3.自分自身が有用な情報を発信しようと心がけること


総じて言えることは、良いTLを作り上げるためには自分から積極的に動いたほうがよいということだ。
1を行うことで自分のTLをより自分の興味関心に近づけることができると考えられる。2は自分が議論の中に入ることでより自分が望む情報を引き出すことができ、また、他者とのコミュニケーションの中から新たな価値の創造がなされることが期待される。3はよく言われるGIVE&GIVEの考え方にも通じるところで、自分が有用な情報を発信をし続けることで、注目されたり、RTされ、最終的には自分にとって有用な情報が集まりやすい形になるのではないかと考えられる。
posted by beck at 03:40| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(1) | Life hacks(主としてIT系) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月24日

2010年の手帳/メモ/ノート(2)- ほぼ日カズンでフランクリンプランナー的スケジュール管理(+iPhoneとも連携)

来年の手帳/メモ/ノートは「iPhone+ほぼ日カズン+re-Collection Pocket」の布陣で臨むことは前回お伝えしたとおり。前回はこの3つのツールをどう使い分けて、全体的にどういう考え方、どういう運用方法でいくかについての概論を述べた。第2回はほぼ日カズンでのスケジュール管理についてまとめてみたいと思う。

2010年の手帳/メモ/ノートの記事
   1. iPhone+ほぼ日カズン+re-Collectionの使い分け方と概論
   2. ほぼ日カズンでフランクリンプランナー的スケジュール管理(+iPhoneとも連携)←これ
   3. ほぼ日カズンとiPhoneでタスク管理を行う
   4. Re-Collection PocketとEvernoteでメモ・ノートのエコシステムを作るのだ
   5. 運用方法の整理と全体のまとめ


■基本はフランクリン・プランナーの運用スタイル

僕がほぼ日カズンを選んだのは、この手帳がフランクリン・プランナー的運用方法に”最適”だと判断したからだ。フランクリン・プランナーが優れていると思うのはただ「スケジュールを管理する」のではなく、「自らの価値観・優先事項に沿ったスケジュールを計画する」ことを念頭に作られている点だと考えている。ほぼ日カズンを用いればその計画作業が凄くスムーズに行えそうなのだ。(その他にも情報を上手く集約/インデックス化する工夫なんかもあるんだけど、ここではスケジュールの機能にフォーカスしたい)

フランクリン・プランナー的運用方法の大きな流れは、『ミッション/価値観/大目標→月間計画→週間計画→日々の計画』であり、「iPhone+ほぼ日カズン+re-Collection Pocket」でその運用を行うと以下の様な形になると考えている。
cousinshiki.jpg

各フェーズごとに細かく見てみると

月間計画(月初)
1.その月の計画を確認し、iPhoneと同期を計る
2.その月にやりたいことを大まかに決める(英語50時間勉強など)
3.その月にやらなければ行けないことをメモしておく

※但し、個人的には月間計画を本当にざっくりした月間目標や、年間目標の指標値の単純月割りの数値などを備忘録程度に書いておくで良いと考えている。あまり目標を多段に分解しても手間が掛かるだけであり、週間でどちらにせよ目標実現のために優先事項のスケジューリングを行うからだ。

週間計画(週初or日曜日夜)
1.自分の価値観や目標を元に、自分の役割ごとにやるべき事、目標等の優先事項を洗い出す
2.優先事項を”いつ”、”どこで”やるかを計画し、既に決まっている予定と共に記載する
3.その後、自分で決められる予定やスケジュール可能なタスクを空いたスペースに埋めていく
4.1で決めた週間目標とスケジュール不可能なタスクも記載

日々の計画(毎朝)
1.その日やるべきタスクを全て洗い出す(GTD的)。タスクは具体的な作業手順まで落とし込む。
2.その日のスケジュールとタスクを週間から転記し、
  1で洗い出したタスクもスケジュール欄に書きこむ。(だいたいでOK)

タスクのスケジュール化を行うため、タスクについても一部触れているが、より詳細なタスク管理の方法は次回の記事にて記載予定。あくまで上記はご参考までに。


■予定のMonthly、計画のWeekly、遂行・記録のDaily

次に、ほぼ日カズン内におけるMonthly、Weekly、Dailyの使い分けについて考えてみたいと思う。基本的な方針については見出しに書いている通りだが、具体的にどの位置にどんな情報を書くのかといったあたりを具体例を交えて説明してみたい。

Monthly
IMG_0715.JPG
基本的には予定(見出し、時間、場所)のみを記載。予定が入ったら都度記載を行う。


Weekly
IMG_0714.JPG
@役割毎に今週やるべき事・目標など、優先事項を洗い出して下の余白に記載。
 役割ってなんぞや?って人はこの記事を一読あれ
A既に決まっている予定と@で洗い出した優先事項を上記赤枠のスケジュール欄に記載。
 これらが埋まった後に、自分でコントロールできる予定やタスクを追記する。
Bスケジュールに組み込めないようなタスクや備忘録的な用途には上記青枠を使用。


Daily
IMG_0713.JPG
@まずはその日のタスクを洗い出す
A洗い出したタスクと、週間のスケジュール&タスクを上記赤枠に記載
Bタスク遂行や、仕事上必要なメモは上記ムラサキ枠に記載
 その他たっぷり書くスペースがあるので、思いついた事やユビキタスノートに
 書いたことの見出し、日記やら記録やらを書く予定。
C本来はタスク欄であろう緑枠。こんな小さいスペースじゃタスク管理が
 できないので、日々の目標&習慣チェックに使用する。



■ほぼ日カズンの弱点を補うiPhone

ほぼ日カズンを手帳として使用する場合のの弱点は『でかくて重い』こと。常にポケットに入れて携行し、移動中でもさっと取り出して予定を確認・書き込んだりするといった使い方にはやや不向きなので、iPhoneを使うことでこれを補うことにした。

あまり本格的にデジタル/アナログ間で同期を取ろうとすると大変なので、

・既に決まっている予定をiPhoneでも確認できるようにする
・出先なんかで決まった用事などはiPhoneでメモっておいて後で同期する


といった用途に限定し、マンスリーレベルのスケジュール同期に止める。

蛇足ではあるが、iPhoneをセカンド手帳として使用するメリットは以下の通り

・iPhoneとGoogleカレンダーを同期できるので、PCからもスケジュール管理が可能
・Googleカレンダーに登録しておけばリマインダーをメール等で受信することが可能
・iPhoneであれば片手で使用できるため、混んでる電車の中等でも利用可能
・Pocket Informantを使用するのでタスクとスケジュールが一括で確認できて便利



■おまけ:Pocket Informantについて
これまでは標準のカレンダー+Milponでスケジュールとタスクを管理してきたが、「やっぱりスケジュールとタスクは出来る限り一緒に管理したいし、並べて表示したい」という想いがあったため、iPhoneアプリのPocket Informant(1500円)を購入することとした。

主な特徴としては
・カレンダーはGoogleカレンダー、TODOはToodledoと同期可能
・カレンダーとタスクを同時に管理/表示することが可能
・月間カレンダー上の予定を文字で出すことが可能
・タスクはProjectなどでくくることが可能。また複数日にわたるTODOも管理可能。


IMG_0721.PNG
Today画面はスケジュールとタスクが一覧できて超便利

IMG_0718.PNGIMG_0717.PNG
月間のスケジュールに文字が表示できるところも、PIの良いところ♪
おわかり頂けるだろうか?Todoもカレンダに表示され、完了のチェックマークまでつくのだ!
デイリーはGoogleカレンダー的インターフェース。

IMG_0719.PNGIMG_0720.PNG
タスク管理はToodledoと連携するというだけあって、かなり細かく設定可能。
ポイントはProject(RTMでいうところのリストと同じ)とコンテキストのA軸でタスクを管理できるところと、
締め切りだけでなく、開始日も指定できるところなど。

IMG_0724.PNG
もちろん、残タスク数等をバッヂとしても表示可能。



■参考リンク
Creative Lifeのハナさんがまとめられている下記の記事がかなり参考になります。
同じ構成(カズン+iPhone)なんだけど、使い方や考え方が結構違うんですよね。
その違いがまた、おもしろい!
ほぼ日手帳を母艦とした日々の情報整理まとめ
ほぼ日手帳とA5ノートの使い分け


ということで、次回はタスク管理編「ほぼ日カズンとiPhoneでタスク管理を行う」をお送りいたします。乞うご期待!
posted by beck at 16:03| 神奈川 曇り| Comment(2) | TrackBack(1) | 手帳/メモ/ノート術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

2010年の手帳/メモ/ノート(1)-iPhone+ほぼ日カズン+re-Collectionの使い分け方と概論

これまでフランクリン・プランナー+RHODIA+A5ノートで運用してきた手帳/ノート/メモの使い分けはiPhoneの登場によって大きくはiPhone+フランクリン時々RHODIAやノートという形になったことは以前お伝えしたとおり。来年2010年はどうしようかと色々と逡巡した結果、

iPhone + ほぼ日カズン + re-Collection Pocket

の組み合わせで行くことにした。ちなみに、日々使うわけではないがフランクリン・プランナーもミッション/価値観/目標のリフィルと自分のテンションが上がる情報なんかを残したいわゆる「夢手帳」として今後も残る予定。

で、上記構成ですみ分け、具体的な使い方、運用方法などについて書きたい内容があまりにも膨大になってしまった為、下記の通り全5回のシリーズ物として書いていくこととする。書きたい内容はほぼ整理できているので、後は時間との兼ね合いなんだけど・・・何とか1週間以内に全て書き上げたいところ。(それ以上経つと、個人的にモチベーションが維持できないし、情報として旬を逃してしまう 笑)結局書けなかったけど、頑張って書き連ねています(^^;

   1. iPhone+ほぼ日カズン+re-Collectionの使い分け方と概論←これ
   2. ほぼ日カズンでフランクリンプランナー的スケジュール管理(+iPhoneとも連携)
   3. ほぼ日カズンとiPhoneでタスク管理を行う
   4. Re-Collection PocketとEvernoteでメモ・ノートのエコシステムを作るのだ
   5. 運用方法の整理と全体のまとめ


■本記事の目的

  • 運用スタイルをある程度は固めて於かないと、いざ使い出すときにどうすれば良いか分からなくなり、それによって心理的コストが増大する。ある程度型にはめて運用しつづける事で、無意識化で遂行できるようになる(習慣になる)と考え、本記事ではその型を作り上げることを目的としている。
  • 例によってこの記事で紹介した方法はあくまでBeck個人の生き方、考え方、働き方、趣向にマッチしたシステムの構築となる。ツールや運用方法、考え方などをアレンジして、ご自身の手法に取り込んでもらえればこれ幸い。
  • また、皆様がどの様に手帳やPDA、ノートやメモ帳を使われているか非常に興味があります。TwitterやFriendFeed、コメント欄などを活用して皆様と意見交換および議論ができれば面白いなと考えています。


■基本的な考え方

  • 全ての運用の中心はほぼ日カズン。フランクリン・プランナーで言うところの価値観・目標→スケジュールへの落とし込みや、GTD的にタスクの洗い出しも含めて、自分がスケジュール/タスクを計画する際にはほぼ日カズンを使用する。また、外部要因で入ってくるスケジュール/タスクに関してもほぼ日/カズンに記載
  • iPhone(Googleカレンダー)とほぼ日カズンのスケジュール同期は”未来の”確定した予定のみ。粒度はカレンダーレベル(日時、場所のみ)の同期で良い。どちらかで予定の追加を行い、適当なタイミングで同期。デイリーの細かな予定は同期しない。
  • iPhone とほぼ日カズンのタスクは完全には同期させずある程度は棲み分ける。マスターTODO(いつかやる、複数日にまたがるTODO、締め切りが1週間以上先のもの等を含めたすべてのTODO)はiPhone、それをウィークリー、デイリー単位でほぼ日カズンに書き出す。1で書き出したウィークリーレベルのタスクは逆にiPhone側に入力する。デイリーの細かなタスクは同期しない。
  • タスク遂行時の記録はほぼ日カズン。アイデアメモやそのアイデアを広げたりユビキタスキャプチャ、ちょっとしたメモ、考え事の落書きは全てre-Collection Pocketに書き込む。re-Collection Pocket に番号を振り、それごとにいつ何を書いたかについてEvernote上にインデックスを作成する。後でまとめたり、参考資料として見返す必要があるものは必要に応じてJotnotなどでスキャンするか、転記。

※イメージ図なども付けて、今後の続編記事で詳細に各項目について説明する。


■使い分け

ざっくりした使い分けは以下の通り

iPhone(Pocket Informant,Evernote)
・確定スケジュール(PI,Googleカレンダ)
・マスターTODO(PI,Toodled)
・メモ/ノート/参考資料の最終集積地(EN)

※基本的にノートをとる場合はPC上でエディタを使用。
※考え事の最終的なまとめはPCのEvernote上で行う。

ほぼ日カズン
・価値観・目標→スケジュール/タスクへの落とし込み
・ウィークリースケジュール/タスクの立案、管理
・デイリースケジュール/タスクの立案、管理
・タスク遂行時のメモ、思考過程、気づき等を記録
・4行日記、雑感、アイデアマラソン、記録(お金、食事、体重)

Re-Collection Pocket
・アイデア発想→掘り下げまで
・思いついたことを全てメモ(ユビキタスキャプチャ)
・思考の補助(考え事の落書き帳)
・その他メモ全般、ちょっとしたノート用途


■おまけ:なぜほぼ日か?

結局フランクリン・プランナー的に使用するにも関わらず、ほぼ日カズンを使うことに決めたかについて書いておきたいと思う。最期までフランクリン・プランナーを使い続けようかどうか悩んだのだが、下記のような理由から、一度ほぼ日カズンをベースにしてみようと考えた。

  • マンスリー→ウィークリーバーチカル→デイリーの構成となっており、フランクリン・プランナーの目標・価値観→週次計画→日次計画という流れを実践するのにかなり最適な構成となっている。
  • フランクリン・プランナーの見開き2ページのデイリークラシック2か月分と同じサイズ/重量で1年分のウィークリー、1日1ページのデイリーが入っている。
  • 1日1ページのデイリーリフィルでも、余計なものがあまりないのでたくさん書き込める。
  • マンスリー、ウィークリー、デイリー全てが方眼であり、なんだかいいアイデアが浮かびそう。
  • 遊び心やうんちくがたくさん詰め込まれた商品であり、デザインもかわいい。使っていて楽しそうだし、愛着がわけばかなり使いこむことができるんじゃないかなと。
  • 自分自身、手帳には効率化を求めるのではなく、より自分の価値観や目標にそった効果性の高い人生を送る効果を期待している。僕が持つ”もっと人生を楽しいものにしたい”という想いには、ほぼ日のほうが近いと感じている。

つまり、機能とコンセプトの両面から考えて、僕はほぼ日カズンがより自分にあってるのではないかと感じたのだ。R-Styleさんの記事「ほぼ日手帳」のすごさ〜アソシエ11月3日号を読んで〜に著者であるRashitaさんの想いが以下の様に記述されている
「手帳はただ効率的に生きるためだけに使うんじゃないよな」
本当にその通りだと思う。フランクリン・プランナーも勿論効率を求めるのではなく、効果性をもとめる手帳であったのだが、如何せん”遊び心”は皆無だった。フランクリン・プランナーの考え方に賛同しつつ、どうしてもしっくり来なかった部分はおそらくここ。僕にとって”遊び心”はとても重要なファクターなのだ。


以上、2010年の手帳/メモ/ノートの第一回目でした。次回もお楽しみに♪
posted by beck at 02:41| 神奈川 曇り| Comment(3) | TrackBack(1) | 手帳/メモ/ノート術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月20日

Nehalem版Macが出たら買いかえるぞーっと。

GoGo! Machead!新しいMacの準備は整った?Intelがモバイル版Core i7を発表

を読んでMACにNehalemアーキテクチャが採用される日が近そうだと感じた。
MACの買い時を探っている自分としては、このアーキテクチャの採用を購入の
タイミングにしたいと考えている。(多分2009年度内には発表されるはず)

最近MACと親和性が高いiPhoneやEvernoteをヘヴィーに使い出したってのもあるけど、
普通に家で使う用途ではWindowsに拘る意味はあまりないなーと思うわけです。
(唯一.net系の開発ができなくなる点が難点。Windows7のデュアルブートにするかな)

ちなみに、Nehalemアーキテクチャってなんぞやって人の為に簡単に特徴を書くと

・メモリコントローラがCPUに統合
・QPI技術の採用でチップ間の速度が大幅に向上(下位モデルは一部DMI)
・DDR3のトリプルチャネル(下位モデルはデュアルチャネル)


→これによってメモリ速度を中心にPC基盤内でのチップ間、バス間、IF間通信が高速化

・4コア+Hyper-Threading Technologyで8スレッド同時処理
・コア毎にL1,L2キャッシュを持ち、L3キャッシュは共有

・2GhzのCPUでもTurbo Boostによって最大3.2GHzまでクロックアップ
 (Turbo Boostは発熱量などを監視して余裕があれば自動的にクロックアップする技術)

→コア毎の処理効率やより多くの並列処理がこなせるように。性能がどれぐらい向上するかは
 ソフトウェア側に因るが、MACもcore2系のテクノロジを採用して久しいので、マルチコア・
 マルチスレッド処理への最適化は進んでいるんじゃないかなと。


詳しくはWikipediaなどをご参照あれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Core_i7

サーバ側の計測結果だけど、これまでのXeonとNehalemを比較したデータもあるので
こちらを参照して貰えれば効果の程が分かるのではと。
http://www.hpc-technologies.co.jp/solution/cpu-compe-i7-memory.html


ということで、よろしくお願いします、Appleさん♪
posted by beck at 07:35| 神奈川 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | IT関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月17日

今の僕はあの頃の僕が思い描いた自分に少しでも近づけたか?

ここ最近引越しの準備等々でBLOGの更新が滞ってしまい、申し訳ありません。
(誰も楽しみにしてねーよってなツッコミはなしの方向で ^^;)

ついに明日、関東に出てきてから約4年お世話になった横浜は上大岡から巣立ちます。
故郷・大阪の次に長く住んだ場所だったので、なんだかさびしい気もします。
新居も同じ横浜市ではあるのですが、もっと北のほうに住まうことになります。
アパートながら新築オートロックつき。すぐ近くにブックオフがあってかなりHAPPY(笑

住環境も去ることながら、大きな変化は新居が「2人の住まい」となることです。
さる9月21日に入籍、来年の3月21日に結婚式を挙げる、新婚ほやほやな僕です。
BLOGに書くときは、今まで彼女と表現していたのですが、これからは奥さんと表現する
ことになりそうです。(未だ人に紹介するときになんと言えばいいか困ります。)

4年間お世話になった街と家に別れを告げ、文字通り新生活を迎える今こそ、
僕が社会に出てからの4年間を振り返るのにうってつけの機会であると考え、
記事にまとめてみました。(引越しの片付けそっちのけで ^^;)


■この4年間で僕は成長したのか?

4年という月日を長いと見るか、短いと見るかは人それぞれですが・・・
僕はまだ右も左もわからない「新入社員」から「若手社員」と呼ばれるようになりました。
あの頃思い描いていた理想像とは違いますが、色々成長できた部分がある事も確かです。

まだまだ未熟ですし、未だに周りに迷惑をかけ、教えられ、自分の無力さに打ちひしがれる
ことも多い僕ですが・・・それでもこの4年間で、多くのことを経験し、多くの人と出会い、
多くの学びがあり、多くの変化と、それでも変わらない部分を発見し、汗と涙を垂れ流しながら
スマートとは言いがたくも、着実に泥臭く成長を遂げてきました。

そう言い切れる背景には、自分が今仕事の中でそれなりに責任ある、重要な仕事を担わせて
もらっている等の実感もあるのですが・・・もうひとつ形に残っている重要な証拠があります。

言わずもがな、この「Hacks for Creative Life!」です。


■Blogをやっていてよかったなと思うこと。

このBLOGは大学4年生の頃にバレーボールのコーチをはじめたことをきっかけに
「コーチングダイアリー」という名前で生まれました。横浜から大阪にバレーを教えに帰って
いた日々も今ではよい思い出です。(バレーを教えたみんなは今でも僕の誇りです。)

途中中断したり、テーマを大きく変えたりもしましたが、それでもこのBLOGにはこの5年間の
僕が生きてきた軌跡、成長してきた軌跡が確かに記録されています。僕の喜びや、悲しみ、
考えていたこと、興味関心、試行錯誤の跡・・・すべてがすべてではないですが、500を超える
Postには僕という人間のSnapshotがたくさんつまっています。

人は時として、すごく大事なことであっても忘れさってしまう生き物です。大切にしていたこと、
夢、目標、情熱、人との絆、大切な思い出、悲しみ、悔しさ、喜び、感動・・・。絶対に忘れないと
心に誓っていたことでさえ、僕たちはいとも簡単に忘れ去り、見失ってしまうものなのです。

僕にとって、このBLOGと手帳は、そんな見失われた大切なことを思い出させてくれる重要な
装置なのです。例えば、精神的に参っているとき、自信を失いかけているときに、コーチ時代の
記事を読むと、昔の僕が今の僕に語りかけてくれるのです。

「自分の失敗やあかんところを反省するのも悪くないけど、ちゃんと自分のええところとか
できるようになったところも評価したりや。悪いところばっかりに目が行って見落としてるだけで、
ほんまは君にはすごいところがいっぱいあるんやで」

身長はなくとも、すばらしい瞬発力と運動能力の持ち主で、何度もチームのピンチを救って
くれたプレイヤーがいました。ものすごくマイナス思考なのか、いつも凹んでばかりいた彼女に
自信を持ってもらいたくて、僕はこういった言葉をよくかけていたのでした。

社会人になってから、仕事がもらえなかったり、逆に忙しくなりすぎたり、仕事で失敗したり等、
何度も心が折れそうになったことがありました。その度にいつも

『「がんばれ!」「負けるな!」とあの子らに言っている自分が頑張らないわけには行かない』

と気持ちを強く持って、踏みとどまることができたのです。
そのほかにも、本当に努力をして成長をとげ、すばらしい試合を見せてくれた彼女らから勇気
や元気ももらいましたし、たくさんの感動とかけがえのない想い出を得ることができました。

日々、普通に生活しているだけだと思い出すこともないのですが、確かに僕にはそのような
瞬間があったことを、このBLOGを読み返すことで当時の記憶と感情も含めて思い出すことが
できるのです。


バレーコーチの話はあくまで一例ですが、僕が積み重ねてきた経験、学んだ知識、
様々な感情や記憶、出来事、考えてきたこと・・・RPG風に言えば「経験値」がこの
BLOGに沢山詰まっているのです。(もちろん、手帳にも)



■今後僕がすべきこと

今の僕はあの頃の僕が思い描いた自分に少しでも近づけたか?

この問いに対しての答えはYesであり、Noでもあります。。
Yesの理由としては、あの頃の僕よりも今の僕の方が成長し、より理想像に近いであろうことは
容易に想像がつくからです。また、Noの理由としては、今の僕はあの頃とはまた別の理想像を
描いて、そこに到達することを目指して努力しているからです。

あの頃との違いは、

1.多くの社会経験を積めたこと
2.多くの人と出会い、関係を築けたこと
3.多くの本を読み知識を得たこと(習慣、Lifehack、仕事術等)
4.手帳やノート、BLOG、iPhoneやTwitterといったツールがあること


そして

5.結婚し、自分ひとりの人生ではなくなったこと

でしょうか。
環境も違えば、前提となる知識も違います。打てる手も増えました。
そういった変化を鑑み、今後僕がしなければいけないことは、

・第一に家族の幸せを考えて行動できるようになる(家庭も仕事も犠牲にしない)
・情報に溺れず、情報を活用して成果を出せるようになる(情報収集/整理/活用術の確立)
・人生の方向性を定め、戦略的に進められるようになる(目標策定、遂行、習慣形成)
・時間とタスクをコントロールし、効果性の高い日々を送る(手帳術の確立)
・自分の不足しているスキルの向上に取り組む(わかりやすい説明、マニュアル化・平準化)


といったところです。
これだけ見ると、なんだか「?」と思われるかも知れません。

これらは「成果を挙げる」とか「何々を達成する(ゴールに到達する)」といった結果ではなく、
「よりよく生きるため、継続して成果を出し続けるための仕組みを作る」ことを目指しています。
少し遠回りに見えるかもしれませんが、「成果を出し続ける仕組み」を先に構築しておく方が、
長い目で見ればより多くの成果を出すことができると考えています。


■3年後の僕は今の僕が思い描く30歳の自分になっているだろうか?

僕は3年後の11月30日に30歳になります。やはり大きな節目の年ですので、少なくとも
そこまでには先ほどあげたことができるようになっていたいと思いますし、その頃には
「○○と言えばbeck」ぐらいの二つ名が貰えるぐらいの専門性は身に着けたいところです。

そして、願わくばその時の理想像が、今の自分が思っているものを遥かに凌駕するものと
なってくれていればと考えています。

posted by beck at 00:30| 神奈川 雨| Comment(4) | TrackBack(0) | 目標・習慣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする