厳密にいえば、”ネタは何でもいいからとにかく起業したい!!”
という感じではなくて、自分の興味があることを突き詰めると、
起業というのが一つの方法なんだと考えています。
beckは根っからのITフェチです。スパコンからiPod、モバイルも
Web2.0もすごおーーく興味があって、そのことを考えている幸せです。
そして、beckはビジネスや経営自体にすごく興味を持っています。
大学で経営学を専攻していたのも、自分が起業し、会社を経営したい
という思いがあってのことでした。
最後に、beckにとって人生の指針とも言える言葉が「Creative」
なのです。創造的であることは、自分の人生における最優先事項の
一つなのです。それと同時に、Creativeな活動をされている方々や、
その作品に対してとても興味を持っているのです。
IT大好き、ビジネス/経営大好き、クリエイティブ大好き。
ま、別に起業しなくたって、そういう会社に行けばいいじゃんって
突っ込まれるかもしれないんだけど・・・もっと言うと
自分が頭に描いてビジネスプランから事業を創造したい
って想いがすごく強いので、今のところ自分の興味、価値観に沿った
生き方をしたいと思うのであれば「起業」こそが最良の道なのです。
そりゃ、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブス、ラリー・ペイジや
サーゲイ・ブリンなんていう起業家たちに憧れを描いている部分も
否定できないですし、単純にもっとお金持ちになりたいって思いが
ないと言えば嘘にもなります。
でも、beckにとっては、憧れの起業家たちは”最高にcreative”
だから憧れなんです。もう、ジョブスのプレゼンときたら、
紹介するプロダクトもプレゼンも超creativeです。たまりません。
あと、お金を稼ぎたいのは贅沢をしたいわけではなくて、自分が
自由に使えるお金を増やすことで、よりCreativeな活動をしている
人々と多く出会い、彼らの活動を支援できると考えているからです。
#自分個人はちゃんとした身なりと、健康的な食事、少し広めの
部屋と必要最小限の家具、インプレッサがあればそれで満足です(笑
今はプランを練って、活動を行っているところ。リスクを避けながら
活動するなんて、意気込みが足りん!!と怒られるかもしれないけど、
今はまだリスクを極力とらずに活動しています。
まだまだ色々なものが足りないのです。資金、人手、ビジネスモデル
の成熟度、人脈、そして、自分の能力です。
虎穴に入らずんば虎児を得ず
とは言っても、無謀と勇気とは明確な違いがあるのです。
まずは自分ができる限りのことをやる。リスクを負うためには
まずは自分が納得できるところまで仕込む必要があると思います。
人事を尽くして天命を待つ
ですね。