クラシックサイズという変形A5サイズのバインダー&リフィル。
あまりの重さにバインダーを変えて、中身をごっそり抜きましたよー
って話をしたのが前回http://pei.seesaa.net/article/99722969.html
あれから約半月たった今の所感を書きたい。
オリジナルバインダーと比較して、厚みで1cm、重さで100g軽い
「コレクティド・グレイン・レザー・バインダー」を購入。
←16,000円也。バインダー下取りで3000円引♪
所感
@鞄がすごく軽くてスリムになった。
A手帳を持ち運ぶ頻度が圧倒的に増えた
B1ヶ月分だけしかリフィル入れなくても全然困らない
Cプランナーズガイド、財務、情報あたりをごっそりと落とすが、
元々使ってなかったから全然困らない。
そして、何よりも
D手帳を気軽に開いて書き込むようになった。
多分、元々クラシックサイズというのがチョイスミスなのかも
しれないが、自分はとにかく移動が多い。しかもノートPCも一緒に
持ち運ぶから大変だ。鞄の重さは常に4kgは超えていた。
(ちなみに以前記事で取り上げた樋口氏は鞄が10kgを超える・・・
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0804/25/news146.html)
手帳自体もリフィルを大幅に減らしたことで、バインダー分と
併せて300g位は軽くなったし、何より効いたのが、薄くしたこと
によって、鞄をワンサイズ小さくて軽いものに変えられたことだ。
ざっと800gの減量に成功。
鞄は、ノートPCと手帳、A5ノートにNintendoDSを足しあわせた
厚みのぎりぎりを狙った。勿論、重量にもこだわった。
800gなんて・・・と思うかも知れないが、これはとてつもなく
大きい。1Lのペットボトルのジュース相当と言えば、想像しやすく
なるのではなかろうかと。
話が手帳から鞄に移ってしまったので、元に戻そう。
つまり、クラシックサイズでも考えようによっては持ち運びに
適した構成にすることができるのではないかということだ。
きっと、下手なコンパクトサイズなんかより軽い。
また、社内外の打ち合わせに気軽にひょいひょい持って行きやすく
なったことも大きい。ノートPCと一緒に鷲づかみで持ち歩く
わけだから、前までは握力トレーニングもいいところだった・・・
そして、家に帰ってから、鞄から出してきて開くことに対する
精神的な障壁(ある意味物理的障壁)が減ったことも大きい。
そう、システム手帳としての集約性は犠牲になったが・・・
私は手軽さという翼を手に入れた。
軽量版クラシック、バンザイ!
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