基本的にフランクリン・プランナーであることに代わりはないのだけど、
今のフランクリン+A5ノート併用というのが、今一なんだかしっくりこない。
何故か?
・デイリーのフランクリンだとスケジュールの全体感がつかめない
(でも、デイリーの方がその日1日のタスクややるべきことに集中しやすい)
・A5ノートを分けると、なんだか開く頻度が落ちたような。
・なんだかんだで情報が分散している気がしてならない
・やっぱりクラシックサイズは出先で気軽に開けない。
現在の手帳・ノート・メモの使い分けは以下の通り
フランクリン・プランナー → スケジュール、TODO、目標、価値観、○○リスト、
メモ(アイデア・タスク等々)、活動記録
A5ノート → アイデアマラソン、アイデアノート、Cre-Pa!系
大学ノート → 仕事で考えをまとめるためのノート(落書き帳)
RHODIA → アイデアをぽっと思いついた時のメモ用後で書き写す
Evernote → 仕事では議事録やメモは全てこれで記録
プライベートではBlogネタなどをここに記録
何というか、もう少し体系立てて使いたい。
イメージ的には、フランクリン・プランナーを旗艦に、Evernoteを集積地に・・・
という形が理想なのだが。大学ノートは落書きなのでどうでもいいし、RHODIAは
一定の基準を設けて運用すればいいはず。。
問題は結局フランクリン・プランナーとA5ノートなのだ。
案は3つほどあって
1.フランクリン・プランナーのスケジュール管理機能を補強するために、軽い小さな
週間バーチカル式の手帳を導入する。これだと、予定の確認がさっとできるし、一週間
の予定も把握しやすい。しかし、これ以上ノートの数は増やしたくないのも事実。
2.フランクリン・プランナーをウィークリーに変更するという案もある。メリットは
言わずもがな一週間の予定の把握が楽になり、週間でタスクが管理できる。
また、ノートの追加が自由に出来るため、例えば1週間のプライベートノート、
仕事ノート、 アイデアノートなどをあらかじめ用意し、足りなくなれば適宜追加する
という運用法が取れる。
デメリットは1日単位でのタスクの把握や行動記録が取りづらくなること。
3.今まで通り、予定やその日の行動記録はフランクリン・プランナーを用い、アイデア
やらCre-pa!に関することなどは全てA5ノートに集約する。ウィークリーは面倒
でもGoogleカレンダーに予定を打ち込んで適宜PCの画面から確認する。
ケータイからバーチカルな予定表を見ることができればよいのだが。
2は運用スタイルとしては魅力的だけど、その日やるべき事に集中できなさそうだし。。
全部フランクリン・プランナーに統一するという手もあるんだけど、せっかく軽量化したのに、
またあの重たくて分厚いオリジナルバインダーに戻るのもやだしなぁ・・あぁ悩ましや。
今はまだないけど、ドキュメントスキャナーを購入したら、全部ノート/手帳類はまとめて
スキャンしてしまって、PCorインターネット上に保管する予定。EVERNOTEの有料プランが
もう少し容量制限を緩和してくれれば、全てEvernoteで管理したいところ。
その時の管理形態を考えると、やっぱり今の形が一番いい気もするしなぁ・・・
うーん。後3ヶ月あるから、どうするかゆっくり考えるかな。